SKYLINE

 4door sports sedan

 GTS-t TypeM

 

(↑ in Fuji Park。リヤサイド装着前です。)


 こんにちは。パパスカです。生まれはもちろん村山工場。平成2年

2月新車で購入。 家のクルマ(117クーペ)を買い換える話が出た

時に、J30マキシマを買おうとした父に、ダダをこねて無理矢理買わ

せたのが、パパスカでした。平成2年式ですが、実は元年生まれ。

年齢サバ読んでます。

 '01年12月、父が仕事先に向かう途中でATがブロー。廃車の危機

を迎えましたが、物心ついた頃からずっと一緒(僕の人生の半分!)

だったし、プーちゃんよりも長い付き合い。思い出がいっぱい詰まった

パパスカを手放すことができず、壊れたパパスカを父から引き継ぎ、

修理慣行。'02年から、”まさかの2台体制”となりました。

2ドアと4ドアを2台所有できて、しあわせです。

   

CONTENTS

 

パパスカ 10th Anniversary

サイドシルプロテクター&アッパーリンク

エアコン復活

5回目の車検('01/02/23)

エアコン不調&後期純正オーディオ装着('01/06/07)

トランスミッション故障('01/12/06)

トランスミッション修理完了('02/01/17)

灰皿パネル('02/02/17)

12ヶ月点検('02/03/03)

初めての化学合成油&エアコン不調その2('02/05/26)

ヘッドライトスイッチ交換('02/06/23)

純正オプションステッカー貼付('02/07/14)

コンソールボックス&インシュレーター('02/08/04)

6ヶ月点検('02/09/01)

タイヤ交換('02/09/14)

パワステホース&リヤブレーキパッド交換('02/09/22)

エンジンオイル&フィルター交換('02/12/15)

6回目の車検&純正フルエアロ('03/02/02)

エンジンオイル交換&ルーフバイザー取付('03/06/22)

6ヶ月点検&ブレーキOH('03/08/17)

ドアハンドル購入('03/09/15)

フロントまわり損傷('03/10/11)

復活しました。('03/12/23)

・エンジンオイル&フィルター交換('03/12/23)

12ヶ月点検('04/02/22)

エンストしました。('04/05/23)

エアフロメーター交換('04/06/20)

・6ヶ月点検('04/09/05)

フロントブレーキローター交換('04/10/31)

   

・ファンベルト交換('04/12/05)

7回目の車検('05/01/29)

・6ヶ月点検('05/07/10)

純正フットレスト装着('05/11/27)

・12ヶ月点検('06/01/08)

・バッテリー交換('06/05/03)

・6ヶ月点検('06/10/28)

8回目の車検('07/03/04)

・リヤワイパー交換/ヘッドライトスイッチ不具合('07/04/23)

・6ヶ月点検('07/09/25)

12ヶ月点検('08/03/09)

パワステホース交換('08/05/03)

・6ヶ月点検('08/09/03)

車検('09/03/21)

ツインフォグランプ購入

6ヶ月点検&ツインフォグランプ取付('09/09/19)

前後タワーバー購入('09/12/22)

12ヶ月点検('10/03/13)

タイヤ交換('10/04/30)

10回目の車検('11/02/22)

祝! 20万km('11/07/13)

・6ヶ月点検

イグニッションコイル交換('11/11/26)

12ヶ月点検('12/03/24)

運転席シートベルト交換('12/05/12)

6ヶ月点検('12/09/06)

フロントガラス交換('13/04/02)

車検('13/05/05)

バッテリー交換('13/12/21)

6ヶ月点検('13/12/22)

続く・・・。

 


(↑サイドシル&リヤサイド装着前の画像です。)

  

(↑1号機ミッションが元気だった頃。)

  

(↑純正マフラー2本目。)

EXTERIOR

4ドアセダン、2ドアクーペ、GT-R。3種類のボディが用意されたR32スカイライン。 その中で、4dr TypeMが'89~'90年グッドデザイン賞選定商品に選定されています。R32スカイラインの特徴であるボディサイドのキャラクターライン。 凹→凸に変わる部分の処理は、2drよりも4drの方が自然かなって思います。2drも4drも好きですが、2択だったら4drを選んでしまうかも。 いずれにしてもR32スカイラインのデザインは、ホントに秀逸です。

   INTERIOR

ATのTypeMは、今となっては貴重な存在かもしれませんね(←ちょっとうれしい)。 僕が面倒を見るまでは屋根付き車庫で保管されていたので、室内の程度は良好だと思います。 青空駐車になってからは、ダッシュボード&リヤシートにプーちゃん同様の紫外線対策をしています。 綾織地のシートは購入後まもなく毛羽立ってしまいました。ホントは新品に交換したいけど、 パパスカは形見的なところがあるので、交換予定ナシです。

   MECHANISM

nismo、IMPULなどのニッサン系メーカーのパーツさえも使用していない、正真正銘の純正仕様。 エンジンオイルも、ダメになって交換したマフラーも、すべて「NISSAN GENUINE PARTS」です。 当然エンジンはどノーマルですが、ベルディナを投入して排気音が大きくなったプーちゃんよりも、素直に直6エンジンの”こもった音”を堪能できます。 6000[rpm]まではストレスなく吹けあがりますが、それを超えると振動が大きくなります。

 
●諸元

・グレード:4ドアスポーツセダン GTS-t TypeM(4AT) ・型式:E-HCR32(指定番号 6132) ・類別区分番号:SHGACWCBM 

・類別区分番号:120 ・類別RCR32GAST-AC

●主要寸法

・全長×全幅×全高:4580mm×1695mm×1340mm ホイールベース:2615mm ・トレッド(前/後):1460mm/1460mm

●スペック

・エンジン:RB20DET ”straight6 ” DOHC TURBO

・総排気量:1998cc ・最高出力:215ps/6400rpm ・最大トルク:27.0kgm/3200rpm

 


Hit Factory!

  01,02  01 エアロフォルムバンパー

K6010-01U06


当時の開発ターゲット車両だったポルシェ944のデザインを盛り込むという”お茶目”な 演出付きバンパー。シンプルなデザインですが、「エアロバンパーです。」っていうのがわかりやすく表現されていると思います。 文句ナシにカッコいい! R32が現役のときに装着したので、サーフェイサーは、もちろん”穴あき”仕様です。

(3年7月25日)

  02 プロジェクターフォグランプ

B6150-35F25


前期ディーラーオプションに設定されていたプロジェクターフォグランプ。R32スカイライン専用 というわけではなく、シルビアや180SXなどの他車にも設定されていました。ハロゲンヘッドランプ組込のフォグランプ とは連動しません。当時はフォグランプ=黄色というのが定番でした。今見ると、ちょっと時代を感じてしまいますね。

(2年7月2日)

       
03~05  03 サイドシルプロテクター

K6850-01U06


4ドアセダン向けの純正オプションとしては珍しく大型のサイドシルプロテクター。 OPTとしては欠品となったため、補修部品として注文しました。コレさえあれば、ノーマル車高でも”ハッタリ”OKです(笑)。

(12年7月14日)

  04 リヤサイドプロテクター

H5910-01U06


いちばん最後に装着したエアロパーツ。装着することで、ドア下部の”凸ライン”が生きてきます。 また、サイドシルから続くラインはサーフィンラインを彷彿とさせます。目立たないけど、満足度の高いパーツです。

(15年2月2日)

  05 リヤスポイラー(Aタイプ)

K6030-01U06


エアロパーツ4点セットの中で、パパスカが最初に装着したパーツ。 派手過ぎず、すっきりしたデザインは好感が持てます。3本ステーの”Bタイプ”みたいに洗車で苦労しなくて済みます(笑)。

(2年6月11日)

       
06 

06 ハロゲンヘッドランプ

(標準装備)


前期のプロジェクターヘッドランプは、「丸い輪っか」が好きになれなかったので、 ヘッドランプは標準のハロゲンヘッドランプを選択。デザイン的にいちばん好きなのは後期プロジェクター(ハロゲンより暗いけど)。 ウインカーを含めて、後期仕様にしたいと思うことがありますが、パパスカは純正流用しないで、”素”のままで維持していくつもり。 ちなみにヘッドライトバルブはPIT WORKのハイパーブルーです。

(ライン装着)

 

07

 07 SKYLINEステッカー

G6820-05U50


GT-R用デカールキット。今までで、このステッカーを貼ってあるR32に出会ったことは一度もありません。 稀少価値高いと思います。NISMO、IMPUL、REINIK・・・。ステッカーを”ペタペタ”貼りまくってるプーちゃんとは対照的に、一切”貼りモノ”を していなかったパパスカですが、見た目に「おっ!」というアクセントが欲しかったので、貼ってみました。

(14年7月14日)

       
08 

08 トランスミッション

(RE4R01A 41X75)


AUTOモード、POWERモード、HOLDモード、走行状況に応じて 3つの走行パターンが選択できるトランスミッション。”ガチャガチャ”こそありませんが、2⇔Dのシフトチェンジで、 それなりに走りを楽しむことができます。POWERモードは変速時のエンジン回転数を上昇させるものですが、 2速固定で引っ張った方が”上まで回る”ので、使用頻度はものすごく低いです。

  09 

09 センターコンソール

 


前期型ではメーカーOPTだったアクティブアメニティシステム。 エアコンが効かなくなった今では、ちっとも”アメニティ(快適)”ではありません。オーディオユニットは、 ディーラーOPTのCDデッキ(SONY製)が故障したため、プーちゃんに装着していた後期ユニットを装着してあります。 センターコンソール周りのパネルは、シボ加工の入った後期型に比べると、少々安っぽく見えてしまうかも。

       
10  10 ヒーター付ドアミラー

(メーカーオプション)


寒冷地仕様に標準装備のヒーター付ドアミラーは、雨の日にとても重宝します。プーちゃんにも装着したいパーツですね。

(ライン装着)

  11  11 伊藤さんサイン

 


プーちゃんと同じ理由で、灰皿にサインしていただきました。純正路線のパパスカにとって、いちばんのご褒美です。

(14年2月17日)