6ヶ月点検

●6ヶ月点検

3月の車検入庫時から半年で、約2,000km走りました。車検時にリンク類こそ新調しましたが、ショックアブソーバとブッシュは賞味期限切れのまま。会社の先輩が同乗したときに「このクルマ大丈夫か？」と言わしめるほど走行中の振動が著しく、乗り心地は最悪。大好きなRBサウンドは健在ですが・・・。点検の結果、ブレーキ効き、バッテリーの状態、ファンベルトの緩みなど、基本的な点検項目はすべて（辛うじて！？）クリアしましたが、アンダーカバーとタイヤについて、指摘を受けました。

アンダーカバーについては、シャシーに締結するボルトが脱落した状態で長期間放置されたため、アンダーカバーが変形してしまったようです。ずっとディーラーで点検してもらっているし、指摘されたこと無かったのに・・・と言いたいところですが。

●6ヶ月点検

まぁ裏を返せば今回の6ヶ月点検では指摘する箇所が無かった、またはパパスカの至るところがご老体で、アンダーカバーの交換以外に手の施せる箇所が無かったということか。本当は交換してあげたいのですが、他に欲しい部品（パパスカのホイールセンターキャップ）があったので、今回は見送りました。

タイヤ。今履いているのは、結婚前（＝おこづかい制導入前）に”掛け込み”で購入したポテンザGⅢ（14年9月交換）。タイヤをおいしく味わえる賞味期限は、”とうの昔”に過ぎてしまいました。今までお疲れさま。現時点での残り溝はフロント：4.3mm、リヤ：2.5mmだったので、次回車検時に交換かな？希望はもちろんRE050！ですが、やっぱりB'styleかな・・・。

↑6ヶ月点検受診時。

↑要交換のアンダーカバー。

●ツインフォグランプ

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ポルシェ944譲りのデザインで、R32スカイライン現役時代からずっと憧れていたツインフォグランプ。先日解体屋さんで入手したものを、取り付けてもらいました。

ディーラーオプションカタログによれば、参考取付費は1.5時間で6,900円。この金額ベースで工賃の交渉をしましたが、「（R32現役時代の）20年前に比べて整備士の単金が上がっているし、付帯作業もいろいろあったので。」とのことで、結局作業時間：約2時間で工賃は1.4万円になりました。ディーラーによってクルマの販売価格や点検費用が違うのだから、部品取付工賃が違うのも当然といえば当然ですが、『時間が掛かる＝作業が丁寧』とは限らないし、ディーラーでの工賃設定には今さらながら”グレー”の部分が残ります。

●ツインフォグランプ

B6100-01U00

R32乗りのkenさんとてらくんに今回の工賃を話したら「高いっすね♪」と冷やかされること必須（笑）。せめて1万円を切るくらいにならないかなぁと3秒間くらい考えましたが、今後もお世話になるであろうディーラーで、お店の人と仲悪くなっても困るので、ここはこちらが一歩譲って価格合意しました。32歳大人の振る舞い。

↑フォグランプ装着の図。

↑スイッチ装着の図。

↑20歳の誕生日プレゼントになるかな？　またカッコ良くなりました。

　6ヶ月点検の時期になりました。3月の車検ではNG箇所連発により、大枚叩いて（というか正確には分割（汗））車検を通しました。なので、「さすがに6ヶ月

点検は大丈夫でしょう！。」と意気揚揚ディーラーを訪問しました。健康診断の結果はいかに・・・。