解体屋さん

 

     

右側はサーフェイサー無し。

     

左側のみサーフェイサー装着。

近日中に、顔つきが変わる予定です。


     とある平日。会社の昼休み中にオークションを見ていたら、R32部品取り車を発見しました。前期型2ドアのタイプMです。画像を見ると、

エアロフォルムバンパーにツインフォグランプが装着してありました♪。現在パパスカは、右側のサーフェイサーが無い状態。以前から何

とかしたいと思っていましたが、サーフェイサー単体を入手することができず、放置状態でした。問い合わせてみると、幸運なことに解体

屋さんの所在地は会社から1時間弱の場所でした。ということで、後日半休を取って(笑)解体屋さんを訪問しました。


●ツインフォグランプ

B6100-01U00


エアロフォルムバンパー用のツインフォグランプは、R32基準車のベンチマークとなったポルシェ944のデザインを取り入れたもの。オプショナルパーツカタログでは、「ポルシェを思わせる」と謳われています。当該品はBOCSH製で、ケーシング部分にはMade in Germanyの文字が。当時の価格は本体価格:82,800+取付工賃:6,900円(1.5h)=89,700円(税抜)。解体屋さんの提示額は3,000円でした。点灯可否を確認しなかったのですが、もう入手できる機会は無いだろうし、万が一点灯しなくても見た目がカッコいいので即決してしまいました。

     

●デザインフットレスト

F7840-01U00


ツインフォグランプが目当てでしたが、せっかくなので他にも何か装着されていないかなぁと車両を物色してみると・・・純正オプションのフットレストを発見!。ibaworksのステッカー欠品&表面塗装剥がれ気味でしたが、十分に使用できる状態です。パパスカにはプーちゃん”お下がり”のデザインフットレストが装着済みですが、塗装部分が剥がれてしまっているので、”予備用”として購入しました。参考までに当時の価格は、本体価格:6,000円+取付工賃1,400円(0.3h)=7,400円(税抜)なり。

     

●エンブレム

63896-01U00他


今回訪問した解体屋さんには、前述の2ドアタイプM(#DH0)と4ドアGTS-4(#TH1)が保管されていました。2台に装着されていたGTバッジ×4個とSKYLINEエンブレムを購入しました。お値段500円なり。前期SKYLINEエンブレムは、文字間をつないでいる部分がボディ色に塗装されているのを思い出し、#BJ0:ライトブルー用と#KH6:ホワイトパール用のエンブレムが欲しくなりました。ちなみに、GTS-4のトランクは販売済みのため、GTS-4エンブレムは入手できませんでした。残念。

                 
                 

 解体屋さんでの部品発掘は楽しいと思う反面、廃車となってしまったR32を見ると淋しいですね。今年で生誕20周年となるR32は、現行

車であるV36の4世代前・・・R32の4世代前はC10か。R32を街で見掛ける機会も減るわけです。これからも2匹を大事にしないと。もうすぐ

車検の時期を迎えますが、例年同様カミサンとけんかして(汗)、車検を通したいと思います。まずはパパスカが、3/14入庫予定です。