タイヤ交換。

♪どこま～でも　行こ～

↑GⅢのCMより。山崎まさよしさんver.で、のんびり走ります（笑）。

（ちなみにこの画像は、タイヤ交換前のモノです。）

　6ヶ月点検でNGの診断を受けたパパスカのタイヤ。スリップサインはまだ出ていませんでしたが、交換しました。

　新車時から数えて4セット目（eL トランピオ→ POTENZA RE810 → GRIDⅡ）となる今回のタイヤ。装着したのは、GRIDシリーズからPOTENZAの仲間

入りをしたPOTENZA GⅢです。「クルマはニッサン！」と同様「タイヤはBS！」なので、メーカーはBSに。RE-01とGⅢで迷いましたが、現在のパパスカ

の状態と使用状況を考慮して、GⅢにしました。（”走り”の分野はプーちゃんにお任せして、パパスカは乗り心地を重視しました。それでもGⅢの方が、

新車時に装着されていたタイヤよりも性能は上だと思います。）

　交換後に体感できたのは、ゴツゴツ感（路面からの突き上げ感）の低減。経年変化でタイヤが硬化してしまったせいか、交換前はノーマルの足回り

でも「固いなぁ」と思っていました。「固い」と感じるのは、タイヤ劣化の他にも、サスペンションやブッシュ類の劣化など、いろんな原因が考えられると

思いますが、タイヤ交換でここまで乗り心地が良くなったのは意外でした。また、車庫入れ時のような極低速域で、”重ステ”になってしまっていたステ

アリングが軽くなりました。警告灯は点灯してなかったけど、ハンドルが重くなってしまったのはパワステオイル漏れやスーパーハイキャスの不具合が

原因だと思っていたので、”重ステ”解消も予想外でした。何だか得した気分です。

　というわけで、今回の明細は次のとおり。

入庫日		整備内容	技術料	使用部品	部品代	消費税	TOTAL
14/09/14	一般整備	タイヤ交換	-	POTENZA GⅢ 205/55R16	17000*4	3400	\71400

　POTENZAのカタログによれば、「『AQコンパウンドⅡ』がゴムの硬化を防ぎ、グリップ・静かさ・乗り心地を長持ちさせます。」とのこと。オドメーターが

20万kmを指すまで長持ちするかな？

（ちなみに”工場No.5”からラインオフしたR32スカイラインが装着していたタイヤは、POTENZA RE71、HFアドバン、eLトランピオのいずれかです。

（※後期は知りません。））

　Ｓ　Ｋ　Ｙ　Ｌ　Ｉ　Ｎ　Ｅ　