ACCIDENT！

　6ヶ月点検でブレーキをOH。せっかく元気になったパパスカですが、残念なコトに事故に遭ってしまいました。10/11の土曜日、GWの代替出勤

だったその日は、私用のため昼休みに帰宅しました。用事を済ませ、再び会社に戻る途中で事故。片側1車線の国道を横切る一方通行の交差点、

先頭で信号待ちをしていました。青になったのを確認し、交差点に進入したら、目の前にマーチが・・・。OHしたブレーキも役立に立たず、マーチの

左側面に追突してしまいました。

　お互いの無事を確認し、警察に通報。事故発生時の状況を報告すると、近くの自動車整備工場のレッカー車がやってきました。通報後に警察が

手配してくれたのですが、主治医以外の工場へ入庫するのが嫌だったので、その整備工場への入庫を拒否。（余談ですが、その整備工場のレッ

カー代が2万円だったことを、事故処理担当の警察官が教えてくれました。断って良かったぁ。）自走で最寄のディーラーに行こうとしましたが、（自

走することを）警察に許してもらえず、JAFのロードサービス（5ｋｍ圏内のレッカー移動無料）で最寄のニッサンプリンス埼玉に仮入庫。仮入庫した

ディーラーまではJAFレッカー車の助手席で同伴。車内にはレッカーされるクルマの状況が把握できる様にモニターが設置されていました。画面に

は負傷した痛々しいパパスカの姿が。本当にごめんね・・・(@_@)。翌々日の月曜日に主治医のニッサンプリンスまでレッカー移動してもらいました。

ちなみに、主治医までのレッカー代は4万円なり。さすがに「タダにして！」とはお願いできませんでしたが、交渉して半額になりました。

　事故に遭ったパパスカの状態は画像のとおり。追突による衝撃はコアサポート部だけではなく、サイドメンバーまで達しました。エンジン・足回り

まで影響が及ばなかったのは不幸中の幸いでしょうか。主治医に提示された修理費用概算は、50万円を超えてしまいました。

　パパスカは車両保険未加入のため、修理代は相手の保険の対物補償から支払われることになりますが、車齢が10年を越えるクルマの場合、

新車時の車両本体価格の10％が補償限度になるとのこと。従って、過失の有無に関わらず自己負担金が発生することに・・・。現在、保険会社と

交渉中ですが、パパスカの”今後”については、また後日報告します。