オーテックバージョン

↑ステンレス製等長タコ足が羨ましい!
ベースエンジン(RB26DETT)とは塗り分けられたエンジンは、何となくR34Nürに通じるものがあります。
| スカイラインとしてはR31時代に初めて発売されたオーテックバージョン。R32では4ドア・ATという組み合わせで登場しま した。スポーツ志向のR31オーテックとは異なる”大人向け”のクルマ。カタログには『GTカーとしてのセダンにこだわるファ ンのために。スポーツカーを卒業したと自負できる大人たちのために。』と謳われています。 4ドアGTS-4がベースとなったオーテックバージョン最大の特徴は、搭載されるエンジン。ATと組み合わされたRB26DE は、ただRB26DETTからターボを取り外しただけのエンジンではなく、吸排気系、カムシャフト、ピストンはオーテックの”ス ペシャルメイド”(←カタログより)。至る所にオーテック専用品が奢られています。(詳細データが知りたいですね。) エンジンの他にも、トレッドを5mm拡大したシャシーに移植されたGT-R用ブレーキ、#JK0のボディカラー、専用カラーの アルミロードホイール、4ドア唯一のエクセーヌ+ダブルラッセル地のシートなど、オーテックバージョンだけの装備が盛り だくさん。(※ボディカラーは専用ではありませんが。) 418万円という価格設定は、このクルマが万人向けではなく、普通にクルマが好きな人向けでもなく、スカイラインが好き な人のためのクルマであることを物語っていると思います。台数限定の形式を取らずに平成4年〜5年にかけて販売され、 総生産台数は198台でした。(一般向けには発売されていませんが、この198台の他にRB20DET搭載車が存在していた ことをお忘れなく。) 単純に4ドアにRB26DETTを搭載し、『4ドアGT-R』としなかったところに、僕はプリンス自動車の血統を感じずにはいら れません。一人で勝手に盛り上がっています。「通常のR32のラインナップに加えたかった」と当時の雑誌インタビューで、 伊藤さんがコメントしています。車両開発を担当したのは、ご自身もR32GTS-4ユーザーだった古平さん。櫻井さん、伊藤 さん、古平さん・・・。関係された方々のお名前を聞くだけで、嬉しくなります。プリンス自動車バンザイ。 |
<主要諸元>
| エンジン | RB26DE |
| グレード | オーテックバージョン |
| 車名型式 | ニッサン E-HNR32 |
| 車種記号 | |
| フルレンジ電子制御オートマチック<E-AT> | 77ZRNR32GASM-Y2 |
| 寸法 | |
| 全長 | 4580 |
| 全幅 | 1695 |
| 全高 | 1360 |
| 室内寸法 長 | 1850 |
| 幅 | 1400 |
| 高 | 1105 |
| ホイールベース | 2615 |
| トレッド 前 | 1465 |
| 後 | 1465 |
| 最低地上高 | 150 |
| 重量・定員 | |
| 車両重量 | 1480 |
| 乗車定員 | 5 |
| 車両総重量 | 1755 |
| 性能 | |
| 最小回転半径 | 5.3 |
| 燃料消費率 10モード | - |
| 60km/h定地走行 | - |
| 動力伝達装置 | |
| クラッチ形式 | 流体式トルクコンバーター |
| トランスミッション | フルレンジ電子制御4速オートマチック (E-AT) |
| 変速比 第1速 | 2.785 |
| 第2速 | 1.545 |
| 第3速 | 1.000 |
| 第4速 | 0.694 |
| 後退 | 2.272 |
| 減速機歯車形式 | ハイポイドギヤ |
| 最終減速比 | 4.375 |
| 駆動方式 | 電子制御トルクスプリット4WD (ATTESA E-TS) |
| 諸装置 | |
| ステアリング形式 | ラック&ピニオン [SUPER HICASは後輪制御式] |
| サスペンション形式 前/後 | 独立懸架マルチリンク式 |
| 主ブレーキ 前 | ベンチレーテッドディスク対向型4ピストン |
| 後 | ベンチレーテッドディスク対向型2ピストン |
| ブレーキ倍力装置 | 8インチ・9インチタンデムブレーキブースター付独立2系統 |
| 制動力制御装置 | アンチロックブレーキ(ABS) |
| 駐車ブレーキ | 機械式後2輪制動 |
| タイヤ 前後 | 205/55R16 88V |
●SRSエアバッグ装着車は10kg車両重量が増加する場合があります.
<エンジン>
| 型式 | RB26DE |
| 種類・シリンダ数 | DOHC・直列6気筒 |
| シリンダ内径*行程 (mm) | 86.0*73.7 |
| 総排気量 (cc) | 2568 |
| 圧縮比 | 10.5 |
| 最高出力 (PS/rpm) | 220/6800 |
| 最大トルク (kgm/rpm) | 25.0/5200 |
| 吸・排気システム | 6連スロットル+ ステンレス等長エキゾーストマニホールド |
| 燃料供給装置 | ニッサンEGI (ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
| 使用燃料・タンク容量 (l) | 無鉛プレミアムガソリン・60 |
●このカタログのエンジン出力表示はすべて「ネット値」です.エンジン出力表示には, ネット値とグロス値があります.「グロス」とはエンジン単体で測定したものであり,「ネット値」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです. 同じエンジンで測定した場合「ネット」は「グロス」よりもガソリン自動車で約15%程度低い値(自工会調べ)となっています.
<主要装備>
| ボディタイプ | 4ドアスポーツセダン |
| エンジン | RB26DE |
| グレード | AUTECH VERSION |
| 視界 | |
| グレーガラス | |
| プロジェクターヘッドランプ | |
| 無段間けつワイパー | |
| 間けつ式リヤワイパー | |
| 電動格納式カラードドアミラー(寒冷地仕様はヒーター付) | |
| 運転席まわり | |
| パワーステアリング | 電子制御 |
| チルト&テレスコピックステアリング | |
| 本革巻スポーツタイプステアリング (専用ホーンボタン付) (注1) | |
| 本革巻セレクトレバー | |
| 本革巻パーキングブレーキレバー | |
| ワンタッチパワーウインドウ | |
| 集中ドアロック | |
| タコメーター | |
| フロントトルクメーター | |
| 油圧計 | |
| ワーニング ※ | C |
| 空調&オーディオ | |
| アクティブアメニティシステム ○電子制御アクティブフルオートエアコン ○電子制御アクティブサウンドシステム カセット一体式 AM/FM(ダイバーシティ付) マルチ電子チューナー (25W*2+25W*2) |
|
| ツインガラスアンテナ | |
| オーディオサテライトスイッチ | |
| シート | |
| ハイサポートシート (エクセーヌ+ダブルラッセル地) | |
| 運転席デュアルシートリフター及び運転席サイドサポート | |
| リヤセンターアームレスト | |
| テンションリデューサーELR付フロントシートベルト | |
| ELR付リヤ3点式シートベルト(2名分)※センター2点式 | |
| ショルダー上下調整式フロントシートベルト | |
| エクステリア | |
| ボディーカラー:イエロイッシュグリーンパールメタリック(#JK0) | |
| カラードアルミロードホイール | |
| アルミボンネットフード | |
| フロントグリル | |
| 3Dパターンコーティングフロントエアロフォルムバンパー (注2) | |
| マッドガード | |
| トランクリッド専用エンブレム | |
| フロントフェンダー専用エンブレム | |
| メカニズム | |
| 4輪マルチリンクサスペンション | |
| SUPER HICAS | |
| リヤビスカスL.S.D (リミテッド・スリップ・デフ) | |
| ATTESA E-TS (電子制御トルクスプリット4WD) | |
| ピンホール付4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ | |
| アルミキャリパー対向ピストンブレーキ | |
| ABS (アンチロックブレーキシステム) | |
| SRSエアバッグシステム (運転席)(注1) | |
| DUET-EA | |
| タイヤ&ホイール | |
| 205/55R16 88V (ブリヂストン EXPEDIA S-01) | |
| 16*6.5JJ アルミロードホイール | 5穴 |
| ディーラーオプション | |
| リヤスポイラー (2本ステータイプ)(LEDハイマウントストップランプ付) | |
| ツインフォグランプ | |
| 注1:SRSエアバッグシステム装着の場合,ステアリング形状は本革巻4本スポーク, 調整機能はチルトステアリングのみとなり,専用ホーンボタンは装着されません. 注2:特殊な塗装技術により,オーテックジャパンのマークが立体的に見えます. ※ワーニングについては通常モデルのページをご覧ください。 |