雑誌広告(前期)
・雑誌に掲載された、R32スカイラインの広告です。
1. 4dr GTS-t TypeM (#KG1)
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01 とんでもないが、とんでもいい。 R32スカイラインの、記念すべき最初の広告。新聞でも、同じ広告が全面広告として採用されました。 |
<explanation> 今日は天気がいいがいきなり本題に入ろう。日産から超感覚スカイラインが、突然登場したのだ。超感覚とはどういうことか。それは感覚を超越しているので言葉にはできないが、とにかく超感覚なのである.。 そしてこの新しいスカイラインは、とんでもない性能を持参している。どれほどとんでもないかについては、下記の「あとがき」等を見れば、「むんず」と納得していただけると思う。さらにこのスカイラインは、とんでも「とってもいい奴」だ。後日ハンドルを握ってみれば、このよさが、このとってもよさが「どすん」と感じてもらえるに違いない。 しかしそれにしてもいい天気だ。「あとがき」を残して、私は超感覚スカイラインでひとっ走りしてこよう。 |
「あとがき」 1.超感覚フォルム:グラマラス&スポーティー。流れるような曲線は、鍛え抜かれた筋肉にも似て美しい。 2.超感覚インテリア:低いヒップポイント、エルゴデザインの最新機能が、ドライバーに走る楽しさ を教えてくれる。 3.超感覚パワー&レスポンス:さらなる進化をとげたツインカム24Vエンジンに、ボールベアリングターボ採用のハイフローセラミックターボを搭載。一層なめらかな加速感を獲得した。 4.超感覚フットワーク:新開発・4輪マルチリンクサスペンションを、4WS・SUPER HICASがサポート。さらに、リヤビスカスL.S.D、アルミキャリパー対向ピストンブレーキが、かつてない最高レベルの走りを実現。 |
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02 とんでもないが、とんでもいい。 〜発表展示会編〜 5月27日、5月28日の発表展示会を告知する広告。 |
<explanation> 朝、歯を磨いていてふと気づいたのだが、5月27日、28日は、超感覚スカイラインの展示会ではあるまいか。 実際に目にすることができるのはもちろん、ああ、タッチしちゃっても許されるのだ。 ひとたびあなたが、この超感覚スカイラインを見て、タッチすれば、あなたはこうつぶやくに違いない。「とんでもないが、とんでもいい」と。 下記の「あとがき」を見れば予想はつくと思うのだが、ともかく超感覚スカイラインは、あなたに見られたくてドッキンドッキン待っている。 |
「あとがき」 1.超感覚フォルム:グラマラス&スポーティー。流れるような曲線は、鍛え抜かれた筋肉にも似て美しい。 2.超感覚インテリア:低いヒップポイント、エルゴデザインの最新機能が、ドライバーに走る楽しさ を教えてくれる。 3.超感覚パワー&レスポンス:さらなる進化をとげたツインカム24Vエンジンに、ボールベアリングターボ採用のハイフローセラミックターボを搭載。一層なめらかな加速感を獲得した。 4.超感覚フットワーク:新開発・4輪マルチリンクサスペンションを、4WS・SUPER HICASがサポート。さらに、リヤビスカスL.S.D、アルミキャリパー対向ピストンブレーキが、かつてない最高レベルの走りを実現。 |
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03 とんでもないが、とんでもいい。 〜発表試乗会編〜 6月3日、6月4日の発表試乗会を告知する広告。 |
<explanation> 私が文鳥を飼っていることはともかくとして、ともかくでないのは、いよいよと言うか、ようやく、ついに、超感覚スカイラインの試乗会がやってきたことだ。 6月3日、4日、興奮と感動がドッキングし、あなたは涙にむせぶ。かどうかは定かではないが、新しいスカイラインの「とんでもないが、とんでもいい」感を、全身でググッと味わうことができるという真実。 とにかく乗ってみんさい。という強気な発言の裏には、下記の「あとがき」という実証もちゃんとあるのだった。 |
「あとがき」 1.超感覚フォルム:グラマラス&スポーティー。流れるような曲線は、鍛え抜かれた筋肉にも似て美しい。 2.超感覚インテリア:低いヒップポイント、エルゴデザインの最新機能が、ドライバーに走る楽しさ を教えてくれる。 3.超感覚パワー&レスポンス:さらなる進化をとげたツインカム24Vエンジンに、ボールベアリングターボ採用のハイフローセラミックターボを搭載。一層なめらかな加速感を獲得した。 4.超感覚フットワーク:新開発・4輪マルチリンクサスペンションを、4WS・SUPER HICASがサポート。さらに、リヤビスカスL.S.D、アルミキャリパー対向ピストンブレーキが、かつてない最高レベルの走りを実現。 |
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04 とんでもないが、とんでもいい。 〜ラインナップは出揃った編〜 GT-RとGTS-4の追加を告知する広告。 |
<explanation> 夜空の星を見つめているうちに、5月に登場した超感覚スカイラインは、とんでもない人気を博してしまった。まさに大好評。これはとんでもいいことである。 しかしここで息を抜かないのがニッサンなのだ。そう、これでどおだ、の<GT-R>と<GTS-4>。GT-R、この怪物はもう「すごい」などという上品な表現ではなく、心底「すげえ」としか言いようがない。 とにかくこれで、超感覚スカイラインのラインアップは出揃った。あとはあなたがどのタイプを選ぶかだ。夜空の星に想いをこめて。 |
「あとがき」 1.超感覚フォルム:グラマラス&スポーティー。流れるような曲線は、鍛え抜かれた筋肉にも似て美しい。 2.超感覚インテリア:低いヒップポイント、エルゴデザインの最新機能が、ドライバーに走る楽しさ を教えてくれる。 3.超感覚パワー&レスポンス:さらなる進化をとげたツインカム24Vエンジンに、ボールベアリングターボ採用のハイフローセラミックターボを搭載。一層なめらかな加速感を獲得した。 4.超感覚フットワーク:新開発・4輪マルチリンクサスペンションを、4WS・SUPER HICASがサポート。さらに、リヤビスカスL.S.D、アルミキャリパー対向ピストンブレーキが、かつてない最高レベルの走りを実現。 GTR、GTS-4には4WD ATTESA E-TSが採用されています。 |
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05 とんでもないが、とんでもいい。
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06 とんでもないが、とんでもいい。
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07 とんでもないが、とんでもいい。
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08 昔のスカイラインは・・・。 R32スカイラインについて、星野さんと島田紳助さんが対談しています。(内容は右記参勝) 人によって、理想のスカイライン像は様々だと思いますが、V35以降のV6エンジンを搭載したスカイラインに対して「昔のスカイラインはよかった」と言いたいスカイラインファンは、少なくないハズです・・・。 |
<conversation>
スカイラインって、ほんとはこんなクルマだったんだよね・・・星野一義&島田紳助 島:こんどのスカイラインには、むちゃくちゃびっくりした。あれって、ほんまにクルマ好きな奴ばかり集まって好きなようにつくったクルマですよ。 星:うん、世界一をめざしたというのも、理屈じゃなくて分かる。新しい6気筒ツインカムの迫力も、ほんとにすばらしいの一言。テストコースで乗ったんだけど、リミッターがかかる速度まで飛ばしているのに、まったく車速を感じさせない。 島:こんどのスカイライン、SUPER HICASとか、すごいメカがたくさん付いてるんですけど、いかにも「付いてるでえ」っていうんじゃない。分からんうちに、だれでも星野さんみたいな走りができるいうのが、かっこええなあ。 星:うん、ハイテクを使っているのに感じさせないというのが、ほんとは一番すごいことなんだよね。もう世界のどこに出してもはずかしくない。 |
島:こんどの四輪マルチリンクサスペンションいうやつ、これもすごい。直線でもハンドルに手置いとくだけで、全然乱れへんし、すごいスピードでコーナーにつっこんでも、あわてることない。いままでのと全然違う。もうこれ、セダンの走りやない。2+2のミッドシップやね。えらいこっちゃ。 星:本来、スカイラインって、こうだったんだよ。完璧過ぎて可愛くないくらい。 島:日産がこんなすごいクルマつくるなんて、ほんまにやる気出したんと違う?・・・なんて言うたら、怒られるやろか。 日産からの、いちばん新しい答えです。 同じようなクルマは2台もいらない。そう考えた私たちは、セフィーロ、マキシマ、ローレルと新しいクルマを提案してきました。そして、今回はスカイラインです。数字ではなく、ワクワクドキドキの世界一にしようという発想でつくりました。日産は、これからもクルマを通じて発言していきます。 新しいスカイラインに、これからの日産が見える。 |
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09 クルマって、どこまで気持ちよく なるんだろう。 からだが、クルマに溶け込んでいく。心まで通じ合ってしまったように、足まわりがリアルに反応してくれる。なにげないけど大切な、こんないくつものコダワリが、走りを気持ちよくしています。 このごろ、街中で超感覚スカイラインをよく見かけるようになりました。その理由も、この走りの気持ちよさにあるようです。 とんでもないが、とんでもいい。超感覚スカイライン
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10 クルマって、どこまで気持ちよく なるんだろう。 からだが、クルマに溶け込んでいく。心まで通じ合ってしまったように、足まわりがリアルに反応してくれる。なにげないけど大切な、こんないくつものコダワリが、走りを気持ちよくしています。 このごろ、街中で超感覚スカイラインをよく見かけるようになりました。その理由も、この走りの気持ちよさにあるようです。 とんでもないが、とんでもいい。超感覚スカイライン
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11 クルマって、どこまで気持ちよく なるんだろう。 からだが、クルマに溶け込んでいく。心まで通じ合ってしまったように、足まわりがリアルに反応してくれる。なにげないけど大切な、こんないくつものコダワリが、走りを気持ちよくしています。 このごろ、街中で超感覚スカイラインをよく見かけるようになりました。その理由も、この走りの気持ちよさにあるようです。 とんでもないが、とんでもいい。超感覚スカイライン
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12 クルマって、どこまで気持ちよく なるんだろう。 からだが、クルマに溶け込んでいく。心まで通じ合ってしまったように、足まわりがリアルに反応してくれる。なにげないけど大切な、こんないくつものコダワリが、走りを気持ちよくしています。 このごろ、街中で超感覚スカイラインをよく見かけるようになりました。その理由も、この走りの気持ちよさにあるようです。 とんでもないが、とんでもいい。超感覚スカイライン
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13 気持ちのいい車を、超感覚 スカイラインといいます。 車と触れあっているその瞬間を、素直に「気持ちいい」と感じたことはありますか。 最近、車の評価に、数字や見た目だけでははかれない新しい基準が加わったような気がします。 超感覚スカイラインにたくさんの賞をありがとう。
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14 スカイラインモニター大募集!
スカイラインと8ミリビデオを借りて、とびっきりの楽しいドライブに出かけよう。先着10,000名様、1組3人以上でお申し込みください。 今度のデートはどうしよう、と悩んでいるキミ。休みに家族そろって出かけたい、とお考えのお父さん。そんな方のためにうれしい情報をお届けします。あのスカイラインがタダで借りられ、そのうえ、想い出作りのマストアイテム8ミリビデオまでついてくるという、タダゴトではないおはなし。借り方も簡単。どなたでもOK。これは、見逃せないビッグニュースです。
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2. 4dr GTS-t TypeM (#AH3)/4dr GTS (#AH3)
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01 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 あなたが、あなたに帰る道がある。それはスカイラインという道である。 あなたはステアリングを握り、アクセルを踏みこむ。オフィスが、日常が遠ざかり、あなたは大きな子供に帰っていく。 そんな精神の旅を求めている方に、「超感覚スカイライン」。ドアをあけて、あなたを静かに待っています。 |
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02 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 あなたが、あなたに帰る道がある。それはスカイラインという道である。 あなたはステアリングを握り、アクセルを踏みこむ。オフィスが、日常が遠ざかり、あなたは大きな子供に帰っていく。 そんな精神の旅を求めている方に、「超感覚スカイライン」。ドアをあけて、あなたを静かに待っています。 |
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03 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 気持ちのいいことがキライな人は、たぶんいませんよね。 と言って窓の外を見おろすと、おっ、「超感覚スカイライン」がとっても気持ちよさそうに走っていたりします。 見るだけで気持ちがいいのですから、乗ったらもう、1秒ごとに「気持ちいい」をくりかえしてしまいそうなほど、どうしようもなく気持ちいいのですね。 というわけで「超感覚スカイライン」。ドアをあけて、あなたをお待ちしています。 |
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04 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 「超感覚スカイライン」にも、もちろん助手席というものがある。ということは、そこに誰かを乗せるという必然性が生じる。そこであなたは「今日は送っていくから、僕の横に乗りなよ」なんて言っちゃったりするわけである。そのようにして、女の子Aが登場する。ここまではグッドだ。 「ねえ、これホントにあなたの車?」「ね、スゴイじゃない」「センスがいいっていうか、品性があるっていうか・・・」 ここまでもグッドだ。 「さ、アクセルを踏んで」「ホント気持ちいいわ」「窓あけてみて」「あ、すごくいい風」「ねえ、突然、海が見たくなっちゃった」「送ってもらうのはあとまわしにして、海まで走ってよ」「え、時間がない?」「そっちになくても、こっちにはあるから、さあ、ハイウェイに乗って!」 こうなってくると、グッドも首をかしげるか、それはともかく「超感覚スカイライン」。ドアをあけて、まずはあなたをおまちしていますからね。 |
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05 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 陽が、昇りはじめた。 きょうも、スカイラインを走らせている。ビルのつくる複雑な地平線が、赤くにじんできた。 街は、まだ眠りから覚めてはいない。都会の朝焼けを走る。私の気持ちいい時間のひとつだ。ビルの窓に、灯りがない。この静寂がたまらない。 森の木々も目を覚ますころだろうか。これから行く山の空気が、少しだけ薫った。 |
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06 GTS Vセレクション登場。
精悍なガングレーのボディに魅力のスポーティ&アメニティアイテムを特別装備。 スカイラインの完全優勝を記念して鮮烈にデビュー。 |
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07 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 地球には、ふたつの世界がある。 昼の世界と、夜の世界だ。そこで今回は、スカイラインと一緒に、夜の世界に浸ってみたい。 さて、夜になると、都会は生まれ変わる。ずっと待ちかまえていたように、あちこちでさまざまな光がともり、都会は鮮やかなイルミネーションでつつまれる。そんな光の海の中をクルージングするのは、気持ちいいというほかない。 そんなわけで、「超感覚スカイライン」。助手席に誰かさんがいると、もっと気持ちよくなるのだが・・・。 |
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08 気持ちのいい車を、 超感覚スカイラインといいます。 ちまたでは、夜の遊びがはやっているらしい。というと、すぐ、あやしいこととか、いけないことを連想してしまうあなたはHである。 では正しい夜の遊びとは何か。 それはスカイライン・ナイトクルージングである。きらめくイルミネーションの中をドライブしていると、助手席の彼女はうっとり気持ちよくなって、あなたの肩にもたれかかったりする。そしてあなたは彼女の体を引き寄せ・・・ おっとっと、というわけで「超感覚スカイライン」。ちなみに夜景は無料なので、存分に。 |
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