SKYLINE

 2door sports coupe

 GTS-t TypeM

 

 


 

  CHASIS

 アテーサE-TSこそ装着されていませんが、4輪マルチリンク、スーパーハイキャス、

 アルミキャリパー対向ピストンブレーキなどのメカニズムは、R32現役当時中学生

 だった当方のハートを鷲掴み。

 901活動の集大成であるR32スカイラインは、「ハンドリングマシン」だと思います。

 それなのにV35では・・・スカイラインは「The car is not a machine.」なんて言った

 らダメです。

 ご多分に漏れず、スーパーハイキャス装着車の持病であるオイル漏れを経験済み

 ですが、当方にとっては(オートスポイラー同様)大切な装備。エアコンは直さなくて

 もハイキャスは直します。 

             
             
01   01 nismo G-attack "S-tune"

5300S-RSR20


足回りリフレッシュ時、ボディへの負担が気になって純正新品と最後まで悩みましたが、S-tuneにして良かったです。 純正よりも減衰力・バネレートが上がっていますが、サスペンション交換と一緒にブッシュ・リンク類も純正新品を投入したおかげか、 あまり固さは感じませんでした。4段階の減衰力調整が可能ですが、ずっと「1」のままです。

(13年12月16日)

  02   02 nismo テンションロッド

54460-RS520


nismoからはサーキットリンクや強化ブッシュが発売されていますが、とにかくボディに負担を掛けるのが嫌だったので、 ブッシュ&リンク類はnismo製ではなく純正品で足回りのリフレッシュを実施しました。ただ、テンションロッドはボディに負担が掛からないとのことなので、 テンションロッドだけはnismo製にしました。鼻の入りが良くなって、効果てきめんです。

(13年12月16日)

             
             
03   03 nismo S-tune ブレーキパッド

41060-RN25P


運転へなちょこの当方は、nismoのカタログに謳われている「幅広い領域でのリニアかつ正確なコントロール性」を感じ取ることができませんが、効きは良くなった気がします。ブレーキング時の鳴きは無く、ブレーキダストによる汚れも最小限。スポーツパッドに対する印象が変わるかも。

(16年4月10 日)

  04   04 S15 SpecR純正ブレーキローター

40206-91F00


フロントブレーキローターの摩耗により悪化したペダルフィール改善のため、ローターを新調しました。オートスポイラー装着で増えた体重:20kgを解消すべく、S15 specR用を流用。約2.4kgのダイエットに成功しました。

(16年11月6 日)

             
             
05   05 nismo ブレーキホース

46200-RSR20


'01年 nismoフェスティバルで安売りしていたので購入しました。足回りリフレッシュ時に工賃おまけで装着してもらいました。 ブレーキング時の”ふにゃ2”したペダルフィールが”カチッ”に変わります。BMCを交換したら、ついでに投入しちゃいましょう。

(13年12月16日)

  06   06 タイヤ

205/55R16


TypeMの新車時装着タイヤはポテンザRE71、HFアドバン、eLトランピオのいずれか。プーちゃんがどのタイヤを履いていたかは?ですが、購入時にはV' GRIDが装着されていました。 その後、RE710 kai、RE711を経て、現在はRE050を装着♪。次回は降格必須ですが(汗)、生涯BS党を続ける所存です。

(19年7月28日/22年3月27日)

 

             
             
07   07 IMPUL ストラットタワーバー

K6010-08U05


”走り”に関わる部品で、いちばん初めに投入したパーツが、このフロントタワーバーでした。 NISMO(←当時は大文字ロゴ)製M.C.S付との2択で迷いましたが、”シルバーヘッド”のエンジンとの相性と左右非対称デザインの稀少性を 買って、IMPUL製にしました。

(10年10月10日)

  08   08 nismo リヤストラットタワーバー

55420-RN581


nismo製のパーツは他の社外品に比べてお値段高め。ベース部にはnismoの刻印がありましたが、 タワーバー本体の「nismo」表示はステッカーによるもの。この値段でステッカー表示なのはちょっと不満です。 装着の際は、トランクリッドを一部カットしますが、プーちゃんの切り欠き部は某TAKUさん号のように”ギタギタ”していません(笑)。

(12年11月25日)

             

 


 

  ENGINE

 RB20DET@低速スカスカドッカンターボ。

 当方がスカイラインが好きな理由のひとつである直6エンジンは、直4エンジンや

 V6エンジンとは明らかに違う音を奏でます。”こもったエンジン音”がたまりません。

 独身時代のエンジンオイル/フィルターの交換頻度は、3000km/3ヶ月毎でしたが、

 現在の交換サイクルは年に1~2回。車齢20歳を超えましたが、7,500rpm超まで

 のんびり吹け(老け)あがる、飼い主思いのエンジンです。


 EngineRB20DET Straight 6 DOHC 4valve TURBO

 displacement1998cc

 Max.power215ps/6400rpm

 Max.torque27.0kgm/3200rpm

             
             
01   01 オイルフィラーキャップ

15255-RN011


nismoロゴの変更(大文字→小文字)に伴い、オイルフィラーキャップのデザインも変更されましたが、旧ロゴ品を継続使用中。 現在は新ロゴタイプしか購入できないので、旧ロゴ品は貴重です。

  02   02 ラジエターキャップ

21430-RS011


オイルフィラーキャップ同様、貴重な旧ロゴ品を使用していましたが、装着後かなりの年月が 経過したため、新ロゴ品に交換。「装着時にはゴムホース類を新品に!」の 注意書きを無視したので、LLC漏れを経験することに・・・。

(15年3月1日)

             
             

03

  03 nismo スポーツエレメント

16546-RN070


後付けのエアクリーナーはあまり興味がなく、ずっと純正品を使用していましたが、 パワーチェック時に友の会のみなさんに煽られて、渋々(?)購入しました(笑)。 エアブローによるお掃除は会社で行っています。

(14年5月18日)

  04   04 ヴェルディナ フロントパイプ

20020-RN581


カタログ落ちした直後に慌てて注文したら、実は・・・。スポーツエレメントとの組み合わせで、 ”キュイ~ン”という吸気音を奏でるようになりました。パイプ径が大きくなると、抜けが良くなる分、低速が余計”スカスカ”になるかと思いましたが、 予想はハズレ。低速トルクが増して、幹線道路の”STOP&GO”ではターボを効かせなくても流れに乗れるようになりました。 排気量を上げずに低速トルクを増やしたいなら、 「コレ」なんですね。

(14年3月9日)

             
             
05   05 ヴェルディナマフラー

20100-RN584


nismoもIMPULもRB20DET用のマフラーが生産廃止となったため、マフラーは交換する予定はありませんでしたが、 中古品を格安で入手できたので、装着しました。”後付けマフラー”は排気音が大きくなり、エンジン音が聞こえなくなってしまう イメージがありましたが、このマフラーは見た目の割りに排気音は大人しく、大好きな直6エンジン音もちゃんと聞こえます。 シフトチェンジ時、アクセルを抜くと「パーン」って鳴るのが嬉しいです。

(14年6月29日→現在仕様は右記)

  05   05 NISMO ステンレスマフラー

20100-RN583


気に入っていたRN583に穴が開いて使用不可になり、RN584@ステンレスマフラーにステップアップ♪。RN584装着時より、2kgの減量に成功しています。

(18年3月21日)

             
             
06   06 REINIKステッカー

  


ニッサンのレース車両のエンジンを手掛けていた日産工機 REINIKラボのステッカー。 父が仕事で日産工機に行った時にもらってきてくれました。Gr.Aファンには、欠かせないアイテムですが、無論”なんちゃって”仕様です。 (※注:父も当方もニッサン関係者ではありません。)

 

07

 

07 強化ピボット

30537-RS540


クラッチOH時に装着しました。主治医によると、ピボット破損はR30やS13に比較的多く見られるとのこと。 強化ピボット以外はすべて純正品でOHしましたが、OH後まもなくnismoから軽量フライホイールが発売されたのでした(泣)。 (※写真は役目を終えた純正品です。)

(12年9月16日)