イグニッションコイル交換 その2


   

 ドドドドド・・・。R32スカイライン生誕と同じ1989年に誕生し、25周年となる今年6月に生涯の幕を閉じるレガシィツーリングワゴンに敬意を表した

のかは不明ですが、パパスカのイグニッションコイル不具合による点火不良が再発してしまいました。

 今回症状が再発したのは、会社帰りにTBC(鶴ヶ島ブックセンター。某エステではありません。)へ寄り道して帰宅する途中でした。前回発生時

はプーちゃんの”お下がり”に交換し、約2年半の間、無事(?)に走行することができましたが、今回はどうしましょ? 今回は「念のため用」として

以前ヤフオクで入手した中古品を充当しました。


●イグニッションコイル交換


パパスカ2度目のイグニッションコイル不具合。今回は、ヤフオクで入手した中古品に交換しました。

先日、会社のおじさんにテスターをもらったので、ヤフオク入手品とプーちゃんお下がり品の抵抗値を測定してみましたが、テスターの針の動きは12個すべて同じ・・・。違いが全く判らず、NG品を特定できませんでした。♪ダバダ~

 

↑ヤフオク出展者さんは、某有名社外品を装着した様子。

 

↑どのコイルがNG?

 

↑結局NG品は特定できず。

             
             

 気になる交換後は・・・無事「ドドド」は解消されましたが、生い立ち不明のイグニッションコイルなので、いつ再発してしまうかは「?」です。この

ままヤフオクで中古品を買い続け、結局新品×6個を買える金額に達してしまう・・・というマヌーな展開も当方らしくて良いでしょう。今度の土曜

日に12ヶ月点検受診を兼ねて実家へ帰るので、とりあえず千葉までは「ドドド」にならないことを祈る次第です。

   

   
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