●12ヶ月点検①
入庫時の走行距離は210,826km。6ヶ月点検時(209,643km)から半年間で 約1,200km走りました。距離が少ないのはチャリ通努力の成果なり。現在のパパスカは、「エアコン効かない」、「足回りガタガタ」、「塗装ボロボロ」の”3拍子”が揃っているおかげで、家族は誰も乗りません(^-^;)。愛しの直6エンジン様は、万全という状態には程遠いものの、特に大きな不具合は無い様子。ただし、走行中は「いつ止まるのか?」が常に心配です・・・。
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●12ヶ月点検②
今回依頼した作業は、12ヶ月点検+エンジンオイル&フィルター交換。オイルはいつもの”持込エンデュランス”です。12ヶ月点検の結果は、”まさか”の指摘事項無し。主治医にワイロを渡して点検をパスさせてもらっている訳ではありませんが、主治医のお情けで”点検OK”のハードルは相当低くなっているかと・・・。今最も気になるのは、生い立ち不明の中古IGC。SJTが当たったら、新品IGCを投入したいと思います。
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![](odo_meter.jpg)
↑お疲れさま。
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↑in CNT。
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![](gasoline.jpg)
●高値維持
高値維持が続くガソリン価格は、ダサイタマよりも千葉の方が2~3円安い様子。昔(当方が20代前半の頃まで)はハイオクでも割引券併用でリッター90円を切っていた気がします。5,000円で満タンになりましたから。先日、会社の通勤車両の燃費基準が見直され、普通車の基準は「リッター11km」に・・・。パパスカはリッター6.5~7.0kmなので、通勤すればするほど赤字です。ちなみに、20世紀生まれのクルマで通勤しているのは、当方含め3名だけでした。
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![](V37.jpg)
●ダウンサイジングターボ
近年は排気量:2リッター以下の「ダウンサイジングターボ」が流行(?)の様で。V37スカイラインにもターボグレード「t」が復活しましたが、搭載されるエンジンはメルベン製直4・・・きっとケンとメリーは「心はあるかい? 愛はあるのかい?」と疑問に思っていることでしょう。R32@RB20DETは、RB26の様に世間で重宝されていませんが、稀代の低速スカスカどっかんターボをこれからも大事にしていきたいと思います。
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●フルモデルチェンジ
新しいミニ(32)の新聞全面広告。最新モデルの下側にご先祖様を配置している構図は、V35の広告と同じですね。ミニ、チンク、ビートル・・・これらの大御所たちは、歴代モデルが何故ユーザーの心を鷲掴みすることができたのか? をよく理解していると思います。V37を見てみると・・・歴代スカイラインの血統は受け継がれていても、◎テールや直6エンジンといったスカイライン党のみなさんが喜ぶアイテムは当然(?)継承されず、熱帯魚が淋しがっています。
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![](pierre_de_ronsard.jpg)
●関係ないけど。
庭のピエールさん。今年も無事に咲いてくれましたが、悲しいことにシャラの木を枯らせてしまいました。地植えなのに・・・。植えつけの際は、我らがJHのETO堆肥を使用して万全の体制だったのですが、水やりの手抜きが原因だと思います。反省。
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